ボイスドラマのサークルを立ち上げたワケ。作品に命が吹き込まれるときに感動はハンパない!

   

こんにちわ。ふくろうです。

ブログ始めたばかりだと、書きたいことがあれもこれも浮かんできて、「うがーっ!」となりますねw

気持ちを抑えて、一つずつ、整理しながら、ゆっくりと書いていこうと思いますw

今回は、ボイドラサークルを始めたキッカケについて。

物書きは10年以上前からやっていましたが、自分の書いた作品が自分以外愛着を持ってくれる人が少ないこと、さらには多くの人の目に止まらないことが嫌でした。

せっかく膨大な時間を犠牲にしてるのに、報われない。それってすごい寂しいですよね。

しかし、ボイドラを作るようになって世界が変わりました。

ハードルは上がりますが、仲間ができるし、何より自分の創作した世界やキャラに声優さんが命を吹き込んでくれる。これは感動します!

つか、ボイドラって?

ボイスドラマの略で、その名の通り音声だけで話が展開するドラマのことです。

効果音・音声・役者さんの台詞だけで構成されているので、映像がない分ハッキリイメージをリスナーに伝えることはできません。

でも、それがおもろいとこ!

小説と同じく、声と効果音でリスナーさんがイメージしながら聞き進めていくわけです。

登場するキャラを自分の周囲の人に当てはめたり、登場する場所を自分の身の回りに当てはめたり、リスナーさんの好みに合わせてイメージしてもらえます。

さらに創る側にとっても、映像のように高い機材を買ったりやロケハンしたりするような手間がかかりません。キャリーバッグで運べる程度の録音機材と、少しのスペースのスタジオがあれば収録できてしまいます。

趣味のサークル活動として、アマチュアの活動として、また練習や実績作りとしてもイイんです!

キッカケは舞台脚本から

と言っても、なかなかボイドラを創ろう!と思いつく人は少ないはず。僕の場合は、少し変わった環境に身を置いたおかげでキッカケができました。

自己紹介でも書きましたが、就職して仕事に慣れると毎日がつまらなくなってきました。物書きの血がウズウズ滾っているのに、何もしない。そんな毎日がしばらく続いたわけです。

これはあかんと思い、何か書ける場所はないものかとネットで探しました。web小説という手もあったんですが、あまりにも退屈な毎日が続いていたので、何かしら人とかかわることができて、物書きの力を生かせる、そんな場所が欲しかったんです。

思いついたのは、どこかの劇団で脚本担当させて欲しいな…ということ。

元々脚本の勉強もしていたので、そこに絞って探し始めました。

しかし劇団の脚本というのは主催さんが兼ねていることが多く、また募集している団体があっても、「演出もお願いします」とか「稽古には必ず参加」など条件が厳しいものばかり。脚本だけをさせてくれる都合のいい劇団ってものは少ないもんでした。

これはあきらめた方がいいかな…と思っていたら、旗揚げしたばかりの劇団さんで「全てのポジション募集!」というところを見つけました。ここでうまくいかなければ劇団の脚本はあきらめよう、と最後の望みを託すように、その劇団さんに連絡し、自分の作品を添付してメールしました。

一度劇団の代表さんと直接会うことになり、とりあえず企画書を書かせてもらうことに。「自由に書いて」というお言葉に甘えて、幕末ものの時代劇を考えてみました。

今から考えると、舞台台本初心者がいきなり時代物は冒険もいいところw

しかしその代表さんは手直しはだいぶ入ったものの、僕の原作の台本を使って旗揚げ公演をしてくれたんです!

ほんとにいい経験になりました。

自分の創造したキャラを、役者さんが必死になって演じてくれる。

それに音響さんがカッコイイBGMを入れて盛り上げてくれる。

絵師さんが思わず目を止めてしまうような、惹かれるイラストを描いてくれる。

その一つ一つがめちゃ嬉しくて、誇張じゃなく夢の中にいるようでした。

単なる脚本だから、こんないいことばかりだったんでしょうけどねwもし主催だったら、お客さんが入らなければ死活問題だったはずですが…

こんな感じで、物書きの日々が始まりました。

ボイドラとの出会い

劇団に出入りするようになると、役者さんとも仲良くなります。

いろいろ話して分かったんですが、結構役者さんの中には声優を目指す人も多くて、ボイドラ制作に参加している人もいっぱいいたんです。

以前にラジオドラマも書いたことがあるので、「ボイドラなら自分でも作れるかも…」と思ったのが、サークルを始めるキッカケになりました。

しかし設立に当たっては、webの勉強、音声編集の勉強、人脈作りなんか色々とやることはあって大変でしたw

が、そんな苦労を乗り越えて最初の作品ができたときは、このCDは墓まで持ってこうと思ったくらい嬉しかったです!

その後、約3年で10以上の作品を手がけましたが、全て我が子のように思い入れある作品ばかりです。

さらにサークル内での評価、同じボイドラサークルさんからの評価、リスナーさんからの評価もあり、その一つ一つに一喜一憂の毎日。

でも振り返ると、それがほんとに面白かったですねー。

一生ものの仲間ができる!

それと振り返って良かったと思えることは、一生ものの仲間ができるということです。

僕の誕生日のサプライズを、サークルの仲間十数名が企画してくれたことがありました。

ライブバーで打ち上げをしていたときだったんですが、そんときは不意打ちでしたね。。。うるっとなってしまいましたw

サークルの仲間とは、苦楽をともにした戦友とも言えると思ってます。

今はもう東京を離れてしばらく経ちますが、サークルの仲間とは東京に帰ったときに気軽に会うことができます。

一生ものの付き合いになる人も少なくないだろうなぁ。

まとめ

web小説は一人で作ることもできますが、自分の作品を誰かと一緒に創り上げて、それが形に残るっていうのは、何にも変えがたい充実感があります。

じゃあサークルを立ち上げましょう!という訳ではありませんが、脚本を必要としている劇団やサークルさんに自分の作品を売り込んでみるのも、面白いですよ!!

 

 

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